チャクラと東洋医学
こんばんわ😊
薬剤師ヨガインストラクターのナオです。
今年は古方漢方の講座を受講しています。
今日は月1回の講座の日でした。
午前は陰陽虚実寒熱という病の見方、高血圧、不眠に使われる漢方について
午後はチャクラとツボの共通性、便秘や肝炎に使われる漢方などを学びました。
ヨガをしている身にとってはチャクラとツボひ関しては興味深かった😍
ヨガと東洋医学をうまくコラボしたいわたしとしては非常にエキサイティングな内容でした🧘♂️
まずはチャクラとは
インドのアーユルヴェーダで出てくる体のエネルギーセンターであり会陰から始まり頭のてっぺんまで第1〜7チャクラまであります。
そのバランスがとれてないと人生においてもバランスが取りにくくなる。
体の中心に位置するのですが、そのラインにもツボの流れがありそれらと合致します。
例えば第2チャクラはおヘソの下10cmの関元というツボ、
第6チャクラは眉間の間の明堂もいうツボと合致する。
今日は第3のチャクラ、明堂にフォーカスしました。
第6チャクラは別名第3の目と言われる、直感や物事の本質を見極める場所。
色はロイヤルブルー。
ちょうど脳の前頭前野に辺り物事の判断、意思決定を行うところと一致しています。
明堂という場所は神の啓示を授かる場所という意味がある。
つまりとーっても大切なところなのです。
思い悩んでいるととここの色がくすんでしまうんですって😭
眉毛繋がってるのもNG💦
レディー&ジェントルマンの方々共にちゃんとお手入れしましょう💕
ヨガのポーズではチャイルドポーズがおススメ。
正座から両腕を上げながら体を前に倒しておでこを床です🙌
呼吸はしっかりと
お腹の呼吸を太ももで感じるように腹式呼吸とセットでやってみてください🧡
直感が冴えてくるかも😆
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